デスクトップ・インジケート・ソフトウェア「Growl」は、個人的にはMacには無くてはならないアクセサリー。そんなGrowlを拡張してくれるのが「OmniGrowl」だ。これをインストールすることにより、iTunes、アドレスブック、iCal、SafariのRSSなどをデスクトップに通知可能になる。
【1】インストール
インストールは簡単。ここから「OmniGrowl」をダウンロードして解凍。フォルダの中のOmniGrowlのアイコンをダブルクリックすると、iCal、アドレスブックが起動し、OmniGrowlの初期設定画面が表示される。デフォルトでは、iCal、アドレスブックがOmniGrowl起動時に起動する設定になっているので、必要ない人は切っておこう。また設定ウインドウの右側「Start OG at Login」にチェックしておけば、Mac起動時に自動的にOmniGrowlが起動する。

OmniGrowlの設定画面。基本的な設定はここから行うことが出来る。
【2】設定
ここまででOmniGrowlの基本的な設定は完了だ。次にGrowlの設定画面を開いて、通知に関する設定を行う。システム環境設定から、Growlを開く。(メニューバーのGrowlアイコンを表示させている人はOpen Growl Perferences)
アプリケーションタブに移動し、リストからOmniGrowlを選択してウインドウ下の「設定」ボタンをクリックだ。次に表示される画面で、OmniGrowlから通知されるイベントの細かい設定が可能で、特に通知タブをクリックして表示された画面の中段ちょい上「通知」のプルダウンを表示させると、OmniGrowlで制御できるアプリケーション・イベントの一覧が表示される。ここをカスタマイズすれば、Growl x OmniGrowの最強コンビネーションが達成できるので、頑張ってみよう。

Growlの設定画面からOmniGrowlを選んで、細かい設定を行おう。
Growl標準とかぶる!?
実はOmniGrowlを導入するまでもなく、iTunesに限っては、GrowlのExtraフォルダの付属する「GrowlTunes」を使えば、iTunesのイベントをデスクトップに通知することが出来る。ただ、GrowlTunesはメニューバーにアイコンが必ず表示されてしまいスマートではない。どうせなら、他の機能が付属するOmniGrowlを起動設定にしておけば、iTunesばかりでなく、様々な機能が利用できるので、iTunes以外の機能も利用したい、メニューバーにいらないアイコンを表示させたくないという人は、迷わずOmniGrowlを利用しよう。