Road of the Sitemap

Road of the Sitemap - サイトマップへご案内

検索エンジンへの道しるべ、サイトマップ。MovableType 4で生成するサイトマップ・テンプレートを前回掲載したが、ただ作っただけでは何も始まらない。検索エンジンに「うちのサイトマップはここにある」と教えてあげないといけないのだ。サイトマップを読み込むことが出来る検索エンジンは、メジャーなところで「Google」「Yahoo!」Microsoftの「Windows Live Search」がある。今回はこの三つの検索エンジンを中心に、サイトマップを通知する方法を紹介しよう。

Googleウェブマスターツールを使ってサイトマップを通知する

Googleへのサイトマップの通知方法に関しては複数あるが、一番メジャーで効果的で、登録状況がわかり安心感がもてる方法が、「Googleウェブマスターツール」を利用することだ。

このツールは、Googleアカウントを作成して、ウェブ上でサイトマップのディレクトリを通知する方式。成功すれば、管理画面に通知されたサイト数など表示されるし、ある程度登録されて期間がたてば、各ページのおおよそのページランクも教えてくれる。さらには、よく検索される語句や外部、内部リンクの情報も表示されるなど、相当なSEOのヒントがもらえる超優れものだ。ウェブマスター必須のツールと言っても過言ではなく、サイトマップを生成したならば、必ず登録しよう。

Googleウェブマスターツール: https://www.google.com/webmasters/sitemaps/

Google ウェブマスターツール

Yahoo! Site Explorerを使ってサイトマップを通知する

Yahoo!に生成したサイトマップをウェブ上で報告するツールが「Yahoo! Site Explorer」。Googleのウェブマスターツールと同様に、サイト上で情報を入力してサイトマップを読み込んでもらう。こちらは現在英語版しか提供されていないが、簡単な英単語を読むことが出来れば、難なく登録することが出来ると思う。

気をつけるのが、日本のYahoo!とは別のグローバルなYahoo!のアカウントを持っていることが前途となるので、アカウントを持っていない人は作っておこう。Yahoo!のトップページから、アカウントを作るページに移動できる。

Yahoo! トップページ: http://www.yahoo.com/

Yahoo! Site Explorer

コードを記載してサイトマップ通知する

Google、Yahoo!とは違い、「Windows Live Search」にはウェブ上でサイトマップを通知することができるサービスがない。今後はもしかしたら登場するかもしれないが、現状ではソースの〜に、コードを追記することで、偶然クロールしてきたクローラ(情報収集ロボット)にサイトマップの位置を教えて読み取ってもらうという手法をとる。この方法は「Windows
Live Search」以外のクローラにも有効なので、必ず記述しておこう。

〜に記載するコードサンプル(当サイトの場合)

上記のコードをトップページの〜に埋め込むだけで作業は完成する(XHTMLの場合)。確かな検証はしていないが、トップページ以外のページにも埋め込んでも問題はないがあまり効果はない。気をつける事は、サイトマップの名前を「ror.xml」か「sitemap.xml」のどちらかにしておくこと。これ以外の名前になっていると、最悪一部のクローラはサイトマップを探し出すことが出来ない可能性がある。

robot.txtを使いサイトマップを通知する

おそらく一番手軽で有効な、サイトマップを検索エンジンに通知する方法が「robot.txt」だ。これは簡単なテキストデータを、サーバのルートディレクトリにアップロードしておくだけで、クローラがサイトに訪れた際に読み取ってくれる。下記のコードをテキストエディターで書き込み、アップロードするだけだ。

robot.txt

User-Agent: *
Sitemap: 【サイトマップへのURL】

サンプル(当サイトの場合)

User-Agent: *
Sitemap: https://www.screamo.jp/sitemap.xml

また、SEO対策TIPSさんのサイトの「robot.txt.Maker」を利用することで、詳細な設定を施したrobot.txtファイルを生成できるので、試してみるのも良いかもしれない。

robot.txt.Maker: http://seo.webcreativepark.net/seo_tool3/

Google、Yahoo!、Windows Live Searchはもちろん、ほぼすべての検索エンジンに対応すると思われるので、robot.txtでのサイトマップ通知は必ずしておくことをお勧めする。

すべての対策を施せ!!

一つ告白するが、自分を含め「どれがどの検索エンジンに、どれだけ効果があるのか」を詳しく理解している人は、ウェブ上で情報を収集した限りでは居ないようだ。徹底的にSEO(検索エンジン最適化)をするならば、すべての対策を施すのが無難と自分は考える。めんどくさいのならば、最低でも「robot.txt」は設置したいところ。また、Googleの「ウェブマスターツール」に関しては、自分のサイトを客観的に見ることができ、長く使えばGoogleの検索の癖も勉強することが出来るので、スキルアップしたいなら必ず登録したほうがいい。

Googleを筆頭に、検索エンジンの複雑化はとどまることを知らない。検索の進化と同時にサイトマップも進化していくだろう。常に最新の情報をキャッチして、サイトマップを正確に検索エンジンに通知するのだ!!

サイトマップを制覇した者は、SEOを制す!!

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