Yahoo! AdSence!? – アドパートナー設置

Yahoo! JAPAN アドパートナー設置

前回、Yahoo! JAPAN のコンテンツマッチ広告配信サービスの申し込みの流れをざっと紹介したが、参考になっただろうか。SCREAMOでは半月以上アドパートナーの広告を表示しているがそろそろ辞めようかな…。

準備は整った!

Yahoo! JAPAN からアドパートナーと認められると、メールが送られてきて、記載されている管理メニューのURLにアクセスすると、配信、報酬のレポートを確認したり、配信する広告の設定や配信サイトの追加と確認、オーナー設定などを行う事ができる。

もちろん、皆様が一番気になるのが「広告設定」だろう。とりあえず気になったらクリックすることに間違いはない。気合い入れるか、なんとなくかはどうでもよく、とにかく広告設定ページに移動してみよう。

Google AdSence を利用した人ならば誰もが感じるのがインターフェイスのわかりやすさだ。1ページですべてが完結するし、比較的大きい文字サイズ。比較的に無駄に大きいプルダウンの横幅など、突っ込みどころは満載だが、とりあえず気にしつつも気にしないで色々といじってみるべし。恐れる事はない、ここでどうのように設定しようと、最後に表示されるソースをサイトに貼り付けなければ何も起こらない。好き勝手にいじくるべきだ。

管理メニュートップ

管理メニュートップ。無駄に表示領域が広い

驚愕のソースコード作成画面

うぅむ、好き勝手にいじくろうとしてもいじくる領域が少なすぎる。そう、アドパートナーは開始間も無いせいか広告の設定項目が死ぬほど少ない。GoogleのAdSenseと比べるとかなりひもじく見えてしまう。

普通、広告サイズは最低でも5パターンぐらいは備えているものだが、なんと160 x 314の1パターンしか用意されていない。これじゃあ設置できるサイトが限られてくるし、アドパートナーを使ったウェブデザインなんて不可能に近い。SCREAMOではデザインしかとして、めちゃくちゃ強引に設置しているが、これじゃあウェブデザインとか言ってて恥ずかしくてたまらねー

ぜってー暇みつけたら外してやる!!

広告サイズ設定

160×314サイズしか選択できないのが無念

驚愕のカラーセットに何を見るか

配色設定は「枠」「タイトル」「本文」「URL」「背景」をそれぞれ設定でき、この辺は普通だろう。自分で配色したセットを保存できるのだが、ここが凄い。なんと100個まで保存できるという。

無駄だっ!!

と思いながら、ライバルのAdSenseのカラーパレットの保存数を確認してみたが、なんとここも100個まで設定できるらしい。うーん、でっかい企業のサイトでも100個は使わないだろ…。どんな色彩豊かでデザイン崩壊しているサイトが利用するのか想像するだけでも恐ろしくなる。

なお、どうでもいい事だが、アドパートナーの場合は「カラーセット」、Google AdSenseの場合は「カラーパレット」と呼ぶ。

ほんとどーでもいいや。

カラーセット

カラーセット選択画面。100個まで設定できるのは凄い。

あとはお約束

次の代替表示設定は報酬が発生しない広告だ。「社会献上広告」「空白のスペース」「代替表示URL」の三つから選ぶ事ができる。最初の二つはなんとなくわかるとして、代替表示URLはどうゆうものかというと、入力したURLの内容をそのまま表示させることができるモノ。なお、広告ラベルは除去されて表示される。「Ads by Yahoo! JAPAN」とか下の方に表示されるアレです。

SCREAMOで気になるのが、比較的代替広告が表示されるケースが多い事。アドパートナーの場合、検索エンジンで検索した語句が表示内容に影響されるらしいが、もしかしたらそのせいかもしれない。というのは、アドパートナーには、見た限りウェブ関連の広告は存在しない模様。アクセス解析から、SCREAMOに訪れる人は「CSS」とか「メイリオ」とか、結構専門用語で検索して来てくれる場合が圧倒的に多い。アドパートナーはその語句から適切な広告を見つける事ができず、仕方なく代替広告が表示してしまう、というのが考えられる。

ここまで設定できたら、下の方にある「広告ソースコードの作成」ボタンを押せば、ボタン下部のテキストエリアにソースコードが表示される。それをコピーして、サイトの配信したい場所にペーストするだけで作業完了。設置箇所は慎重に検討すべし。

ソースコード

最後のとりを取るのが、ソースコード。これがないと始まらない。

シンプルかつ薄く…

総合的に見ると、シンプルだ。いや、機能が薄すぎてシンプルに見えるだけかもしれない。とにかく、広告のデザインが1パターンしかないのが最低すぎて、用途を見いだすのがかなり難しい。また、テキスト広告、画像広告が混ざって表示するため、テキストオンリーで表示させたいSCREAMOみたいなサイトには絶対に向かないだろう。

カスタマイズが限られているのもそうだし、ところどころ融通が利かない設定になっているのが、Yahoo! JAPAN の基本思想「ユーザーの主導権を奪え!」というのが見え隠れする。さらには、Google AdSenseのデザインをぱくったような広告デザインなのは、第2思想「パクれ!」がとても丁寧に表現されている証拠だ。あぁ、こんな事書いていて、Yahoo!のクローラからはじかれそうで怖い…。

とにかく良く書けば「ネット初心者」向けの広告配信サービスで、丁寧に解説されていて、根気さえあればなんとか導入できるサービスなのは評価できる。これがもっともっと使いやすくなって機能が100倍ぐらいに増えればGoogleに対抗できそうなサービスなのは確かだ。健闘を祈る!!

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