Apple Remoteを簡単に便利に変身 – Mira

Mira

CaptyTV Hi-Visionを導入してからMacでテレビを観る習慣がついた。これはつい最近まで考えられなかったライフスタイル。しかし、この習慣が身につくと、どうしてもリモコン操作だけでCapty TV Hi-Visionの視聴アプリケーション「Station TV LE」を起動できたらなぁと思ってしまう。そこで、最近のMacに付属するリモコン「Apple Remote」を便利に拡張できるアプリケーションを色々と物色してみたところ、シンプルだけど拡張性に優れた良い感じのアプリケーションを発見した。

拡張ソフトは色々あったけど・・・

「Apple Remote」は「Front Row」を起動して操作しなければならず、操作できる範囲が限られている。それを便利に拡張するアプリケーションを探し、とりあえず、大御所の以下のアプリケーションを導入してみた。

Remote Buddy
http://www.iospirit.com/
Sofa Control
http://gravityapps.com/sofacontrol/

しかし、機能は豊富だけれども、設定がわかりにくかったり動作が不安定だったりして、とても常時使う気になれない。仕方なく、もっとシンプルでコンパクトなアプリケーションの探索を継続したら、ありました。ありましたよ! その名は・・・

Mira
http://twistedmelon.com/mira/

このアプリケーションは上記に述べた「Remote Buddy」「Sofa Control」のように、「Front Row」以外のアプリケーションを操作できるようにしたもの。その他は特に目立った機能はないが、とてもMacライクな設定方法で取っつきやすい。

わかりやすいインターフェイスとシンプルな操作のMira

Mira

Mira

Mira

Mira

「Mira」を使うには、オフィシャルサイトからダウンロードしたディスクイメージを開き、アプリケーションをインストールする。すると、システム環境設定に項目が追加され、そこから「Apple Remote」の挙動を設定できるようになる。インターフェイスは日本語化されているので、とてもわかりやすい!

設定項目は「ボタン」「起動メニュー」「オプション」に別れていて、それぞれタブで切り替えて設定する。一番重要なのは、システム環境設定の「Mira」をクリックすると始めに表示する「ボタン」タブで、アプリケーションごと「Apple Remote」の各ボタンに操作を割り当てることができる。

操作方法は、直感的に行うことができるので、迷うことはないだろう。左側にあらかじめ「Mira」側で容易されている登録アプリケーションで、導入済みの場合はアプリケーション名の左側にアイコンが表示され、左のチェックボックスにチェックを入れると、「Apple Remote」で操作できるようになる。

登録されていないアプリケーションを追加する場合は、「+」ボタンを押してアプリケーションを選択し、中央の各ボタン部分をクリックして、各ボタンを押したときの挙動を設定しよう。ちなみにアプリケーション一覧の最上部「Global Profile」は、Finderやチェックボックスにチェックが入っていないアプリケーションが全面に表示されているときの動作の設定になる。

「起動メニュー」タブは、「Mira Launch Menu」を開いた場合の設定を行うことができる。「メニュー方向」は垂直と水平が選択でき、メニューのアイテム数は、表示されるメニューの1度に表示する数。「起動メニューに表示」は、メニューに表示するアプリケーションの追加・削除・並び替えを行う。

快適なApple Remoteライフを!

今回紹介した「Mira」は、「Remote Buddy」や「Sofa Control」と比べると、機能面では見劣りする。だが設定が容易な点と、日本語化されていることで、とてもわかりやすく使い易いのでお勧め。シェアウェアなので、すべての機能を無期限で使うには15.95ドルの支払いが必要だが、個人的には払う価値があり!と判断した。「Apple Remote」で簡単にアプリケーションを起動させて操作したいのなら、是非「Mira」を試用してみてほしい。きっとこれで快適な「Apple Remote」ライフが切り開けるはずだ!

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