わかりやすい標準型ストレージサービス KDrive

Update

DropboxにGoogle Drive、SkyDrive等々、世の中にはパーソナル向けの良質なストレージサービスが氾濫しています。その中で比較的マイナー的な位置づけだったストレージサービス「KDrive」が無料で利用できる容量50GBと大々的に謳い、オフェンシブなキャンペーンを展開していたため、早速登録してみました。

KDrive

基本はしっかり押さえられているストレージサービス

iPhone App「50GB無料!」と聞くと「box.net」を想像しますが、この「KDrive」も同じフォルダ同期型のオンラインストレージサービスです。Mac・Windowsアプリ、iOS・Androidアプリが公開されているので、単にファイルを共有する目的なら問題なく使用することができ、Webアプリを用いてのオペレーションも可能。各アプリもしっかり作られているので、Nドライブのように、Webは申し分ないけどMacアプリが弱いなんてことは、特にありませんでした。

スマートフォンアプリについては、カメラ撮影機能をアプリ内に搭載し、直接KDriveのストレージに保存可能。さらに端末内の画像データを選択しアップロードすることも可能です。

なお、MacアプリについてはGrowlをサポート。通知センターにも対応して欲しいところ。今後に期待です。

50GB無料までの道

「KDrive」で50GB無料で使う場合は、いくらかの作業をこなす必要があります。まずは新規アカウントを作成してから、Mac、iPhone、Androidアプリからのログインで30GBほど獲得。残りはWebや各アプリから「チェックイン」を行うことで、毎日100MB〜1GB増やしていくことができます。(獲得容量は毎回変動します)


この「KDrive」サービスを提供している「キングソフト」は、オフィス・セキュリティ系のアプリを販売している中国の企業ですが、日本語のサイトがしっかり設置されており「力入れてるな〜」というのが第一印象。

法人プランについても、GoogleやMicrosoftのように、横文字ガリガリで記載されているものではなく、わかりやすいページを提供しているのもポイントだと思います。

老舗のDropboxや世界的大企業が提供するストレージサービスと比べると、機能やメジャー感が薄い感がありますが、無料で使える容量、使いやすさを考えると、ヘヴィーユーザーではない限りはこの「KDrive」で十分ではないでしょうか。

  • EastSwell

    何分中国のメーカーのサービスですから、情報管理には十分気を付けた方がいいでしょうね。

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