Mac最強ファイルブラウザ「Path Finder 7」登場

Path Finder 7

Finderにはない痒いところに手が届く、超多機能ファイルブラウザ「Path Finder」がメジャーアップデートし、バージョン7となりました。この「Path Finder」はかなり昔から愛用しており、もはやFinderに戻ることができないぐらい依存しています。それがついに念願のメジャーバージョンアップ!

いったいどんな便利機能が増えてしまっているのか、早速見ていきましょう。

全体的にチューンナップされ、非常に多くの機能を搭載

従来でも特に不満はありませんでしたが、ファイルコピー・移動や、タブの切り替え表示など、全体的に体感できるほどの高速化が達成されています。Finderと置き換わるアプリケーションのため、常に利用することを考えるとこれは非常にうれしい対応ですね。

以下、メインの追加・修正された機能を紹介します。

Dropbox対応

Path Finder 7 - Dropbox コンテキストメニュー従来の「Path Finder」では、Dropboxインストール環境下でFinderのように共有リンクなどのコンテキストメニューを利用することができませんでしたが、今回のバージョンアップで改善されます。

まず、DropboxがインストールされているMacで「Path Finder」を起動すると、アカウントとリンクするかどうか尋ねてきます(環境設定からリンクさせることも可能)。

リンクさせると、Dropbox管轄のフォルダ・ファイルを右クリックした場合に、以下のコンテキストメニューが追加されます。

  • Dropbox リンクを共有
  • Dropbox.com で見る
  • Dropbox フォルダを共有

Dropbox 依存症の方、待望の新機能ですね!

フォルダ同期機能

Path Finder 7 - フォルダ同期機能うまく活用すれば、非常に便利そうな追加機能が「フォルダ同期機能」です。従来では別アプリで行っていたものを、「Path Finder」単体でできるようになります。

まず、「Path Finder」のウインドウを「デュアルブラウザ」にして、左右または上下それぞれ同期したいフォルダを2つ選択し、メニューの「コマンド」から「Folder Sync」を選択します。

すると、右のキャプチャのようにウインドウが開くので、プルダウンから同期方法を選択後、「同期」ボタンを押すと、二つのフォルダを同期させることができます。

地味に便利な機能ですので、利用シーンは多そうな予感。

パスナビゲータ編集機能

従来は表示しているディレクトリの階層の確認や、クリックして任意のディレクトリに移動するだけのパスナビゲータでしたが、余白部分をダブルクリックして編集することで、Windowsのエクスプローラーのように、素早くディレクトリを表示させることができます。

いちいちマウスで移動していくのがおっくうな、めんどくさがりさんオススメの新機能ですね。

「重複した項目名」ダイアログの拡張

Path Finder 7 - 「重複した項目名」ダイアログの拡張コピーまたは移動先に、同じ項目名ある場合に「両方とも残す」ことができるようになりました。これは先行してFinder側に実装されていた機能ですが、ようやく「Path Finder」でも利用できるようになります。

しかも変更日時、作成日時から、どちらのほうを保存するか選択できるため、Finderより一歩先を行く保存ダイアログとなりました。

右・下シェルフ表示機能

Path Finder 7 - 右・下シェルフ表示機能右と下に表示させることができるシェルフに、それぞれ4つずつモジュールを表示させることができます。従来はドロワーで表示することができましたが、それぞれ表示モジュール2つずつでデザインはお世辞にもよいとはいえませんでした。


そのほか、とても一回では紹介しきれないほどの追加・修正機能が満載。詳しくご覧になりたい方は、Cocoatechのブログ(英語)をご覧ください。

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